グローカルコラム 77
グローカル式外為戦略のその後
前回予告しました通り、今回は「外国為替保証金取引のグローカル式戦略」の経過について述べます。
コラム63で、一年前に述べているように2003年の夏から、「外国為替保証金取引」を中長期の運用のために活用しています。
わずか2年ほどの期間ですから、この後どのように推移するかはともかくとして、現時点においては本当におどろくべき成果を示しております。
改めて述べますが、実践をスタートした03年8月初旬の米ドルは120円前後の水準でした。一年後の2004年8月では、110円前後でした。そして、今、2005年9月になって、113円台をつけたとはいえ、当初より6%以上もの円高水準です。この戦略は、円安ポジションしかおこないませんので、通常の外貨投資であれば確実に損失が発生していることでしょう。そして、2004年8月時点で42万円も資産(保証金)が増加しているということは昨年述べていますが、本年9月28日の終値(113.03)で計算すると、270万円も資産(保証金)が増加しているのです。この間(26ヶ月間)に、投入していた資金は月額平均で601万円です。つまり、2年間で45%、年率でも20%以上を達成したことになります。
もちろん、この二年間の結果だけをもって将来的にもこれだけの収益の確保を保証できるものではありません。また、私は発案者としての執念でこれだけの額を投資して実践してきましたが、庶民が数百万単位の金額を為替保証金取引に費やすのは現実的ではあるとも思っていませんので、これだけの収益が誰にでも約束されるわけではないことも承知しています。それでも、「外国為替保証金取引」は10万円程度の保証金からスタートできますので、投資額の大小はともかく、かなりの収益率は確保できるのは間違いありません。それでも、さまざまな課題やリスク管理のさらなる考察と、あと5年間ぐらいの実践結果を検証した上で、2010年頃を目標に「家計革命」の続編として書籍等により詳しくこの戦略を世に送り出したいと考えています。
それまで待てないという人には、引き続き1万円にて、販売させていただきますので、ご興味がおありの方は是非とも購入してみてください。アフターサービスもさせていただきます。レポートをご購入いただいた方からの質問であれば、メールおよび電話にて納得するまでご説明させていただきます。ご購入に関するお問い合わせはこちら、または電話番号03-3742-5268までお願いします。
この戦略に関するFAQをまとめてみましたので、参考にしてください。また、質問があればお気軽にお問い合わせください。掲示板に書き込んでいただいてもかまいません。
Q1:いくらぐらいから始められる投資ですか?
A:取引する各証券会社等の「外国為替保証金取引」口座の規定によりますが、一般的には、10万円の保証金で始める場合が多いようです。この戦略も、その最低保証金の額から始められます。ただし、相場展開によって更なる保証金の上積みが必要となる場合はありますので、最低でも30万から50万円以上の余裕資金を確保されたうえでスタートされるのが良いと思います。
Q2:絶対に損はしませんか?
A:長期でやれば損はしないでしょう。長期とは、何年ぐらいかについては、将来の相場展開次第ですので、何とも言えません。短期的な利益を狙う目的であれば、この戦略は不向きです。中長期向けの運用方法を示した戦略であるとご理解ください。
Q3:売りや買いのタイミングは、指示していただけるのでしょうか?
A:相場展開を予想して売買するような性質のものではありません。スタート時点で、買値と売値が決定されますので、こちらから売り買いを指示することもありませんし、その必要性もありません。
Q4:経済ニュースはよく分かりませんし、チャートなども読めませんが、私でもできるでしょうか?
A:経済ニュースやチャートなどは、一切目を通す必要はありません。決められた戦略どおりに売買を繰り返すだけで、成果は現れます。
Q5:そちらで売買を取り次いでくれるのでしょうか?
売買は、各自、口座をお持ちの「外国為替保証金取引」口座でやっていただくだけです。頼まれても、売買を取り次ぐことはいたしません。できれば、ネット口座などの手数料の安い口座を選んでスタートさせるのが良いと思います。売り買いを勧める営業マンのいる会社での口座開設はおすすめできません。
Q6:本当にコラムに書いてあるような利益が出たのですか?
もちろん本当です(笑)。この戦略(レポート)を購入くださった場合には、こちらの過去の全取引記録もお付けしますので、ご納得いただけると思います。
Q7:株式等でなくこの為替戦略だけで資産運用ができると考えてもよろしいでしょうか?
A:十分に可能であるとは考えていますが、まだ確証はありません。もう少し検証が必要になると思います。また、マネープランは、あなたが現在保有している金融資産の額、年齢、収入、ライフプラン等により、総合的に構築する必要があります。やはり、リスクを考えて、ある程度の預貯金があるのであれば、全体のポートフォリオを考えて分散投資をおこなったほうが良いと思います。できれば、ファイナンシャルプランニングサービスをお受けになって、あなたに合ったマネープランを構築されることが望ましいでしょう。
(2005年9月29日)
注意
このコラムを読んで、投資行為などを始めるのは自由ですが、このコラムの内容(予想を含む)の使用・適用によって生じたいかなる事態に対しても、コラムの著者および潟Oローカルは責任を負いません。投資をはじめるのであれば、リスク管理のための専門的なアドバイスを受けられることをおすすめします。株式会社グローカルでは、為替戦略などの投資相談をはじめ、マイホーム購入に関するアドバイスはもちろん、ご家庭でのお金の疑問・相談に応じております。興味のある方は、glocaljapan@hotmail.com までお問い合わせください。また、詳しくはこちらを参照ください。
過去コラム
- 76 相場の見通し
- 75 家計革命のポイントと衆院選
- 74 春、人生の門出
- 73 贅沢な生活
- 72 株式と権力
- 71 ライブドア問題に思う
- 70 自己破産の誤解
- 69 間接所有の考え方
- 68 人民元の誤解
- 67 海外の銀行に口座を持つ
- 66 外貨預金のカラクリA
- 65 外貨預金のカラクリ
- 64 自殺者を減らすために
- 63 外国為替保証金取引の必勝法
- 62 オリンピックに思う
- 61 私の廃業予定時期
- 60 博士になっても職は無し
- 59 家計革命の金銭哲学C
- 58 略奪に備えよう
- 57 景気回復がもたらすもの
- 56 会社の実態を見極めるには
- 55 家計革命の金銭哲学B
- 54 独立一周年記念
- 53 家計革命の金銭哲学A
- 52 家計革命の金銭哲学@
- 51 バランスシートを作ろうA
- 50 バランスシートを作ろう
- 49 持っているだけで課せられる税金
- 48 投資は不要な手術のようなもの
- 47 PDCA貯蓄術C
- 46 PDCA貯蓄術B
- 45 PDCA貯蓄術A
- 44 PDCA貯蓄術@
- 43 マイホーム買って、自己破産?
- 42 「生命保険業界の実情」
- 41 「こども保険」は得か?
- 40 「失業問題は教育問題」家計革命の教育論E
- 39 「公立か、私立か?」家計革命の教育論D
- 38 「正解のない教育」家計革命の教育論C
- 37 「教育資金の調達法」家計革命の教育論B
- 36 「大学を考える」家計革命の教育論A
- 35 「高等教育は必要か?」家計革命の教育論@
- 34 年金改革という略奪への対処法
- 33 年末ジャンボ宝くじを買う前に
- 32 マイホームかそれとも賃貸かD
- 31 マイホームかそれとも賃貸かC
- 30 マイホームかそれとも賃貸かB
- 29 アクセス1000突破に寄せて
- 28 マイホームかそれとも賃貸かA
- 27 マイホームかそれとも賃貸か@
- 26 支出を減らすにはA
- 25 緊急発信コラム「3年ぶりの大チャンス!」
- 24 支出を減らすには@
- 23 財産を守るには
- 22 収入を増やすにはD
- 21 収入を増やすにはC
- 20 収入を増やすにはB
- 19 収入を増やすにはA
- 18 収入を増やすには@
- 17 家計革命
- 16 渡る世間は略奪者ばかり
- 15 借金のある人は貯金をするな!
- 14 論理的思考と競争力
- 13 株価なんて関係ない!
- 12 あ〜、もったいない!(借金編)
- 11 あ〜、もったいない!(自動車保険編)
- 10 あ〜、もったいない!(生命保険編)
- 9 あ〜、もったいない!
- 8 独立を決意させたもの
- 7 デフレは悪じゃない!
- 6 病院がキャバクラになる日 “資格を考える”
- 5 なぜ日本の中小企業にはコンサルティングが定着しないのか
- 4 浮気の経済学
- 3 不動産業者にだまされないで!
- 2 株式会社を知っていますか?
- 1 「ナンデダロウ♪・・・」を職場でも
メインページに戻る