ファイナンシャル・プランニング・サービス

                                   (FPサービス) のご案内 

 

当社では、「マネー・コンサルタント・サービス」としてお金に関する相談に応じておりますが、2004年4月より、個人向け、所帯向けのサービスについては、「ファイナンシャル・プランニング・サービス」(FPサービス)と名称を変更させていただきます。

これまでは、企業に対するお金の問題を中心に扱ってきたのですが、企業向けのサービスより、個人や家庭向けのサービスに力を入れていきたい、との思いでFPサービスをスタートさせます。法人への「お金に関する悩み」は、経営コンサルティング・サービスの中で、総合的に応じてまいります。

さて、「ファイナンシャル・プランニング」とは何か、又はそれに従事する「ファイナンシャル・プランナー」とは、どういった職業か、これらについては、「日本ファイナンシャル・プランナーズ協会」のホームページで詳しく述べられていますので、そちらを参照ください。簡単に言ってしまうと、個人や家庭の生活設計や生涯設計にのっとり、お金の面で計画を練ったり、アドバイスをすることです。

FPサービスを提供するにあたり、当社代表は、「日本ファイナンシャル・プランナーズ協会」に登録・所属いたしました。(もちろん、登録に必要な試験や手続きをすべてクリアいたしました。)今後は、国際ビジネスコンサルタントとしての業務もさることながら、FPとして、個人や世帯向けに、貯蓄・運用プラン、住宅取得プラン、教育資金プラン、老後資金プラン、生活保障(保険)プラン、タックス(税金)プラン、相続・事業継承プランなどの生活に密着したプラン作りやアドバイスを提供していきたいと考えております。

当社でおこなうFPサービスの最大の特徴は、「完全な独立系である」ということです。FPには、主として企業系と独立系に分けられますが、日本の多くのFPが企業系で、何らかの形態で特定の企業と関係しています。例えば、銀行や証券会社の窓口に行くと、FPと名乗る社員から対応を受ける場合があります。こうしたスタッフは、いかにも社員と分かるのでいいのですが、厄介なのは、独立系を名乗りながら、裏で企業とつながっているFPです。こうしたFPは、中立を装いながら、特定の証券会社との取引を勧めたり、特定の保険会社の商品を勧めたりします。というより、ほとんどの独立系といわれるFP(FP会社)は、仲介によるコミッションを収入源にしています。

はっきりと宣言いたしますが、当社は、あらゆる企業(金融機関や保険会社)と、一切関係をもっていません。もちろん、代理店契約を結んでいるということもありません。したがって、本当の意味での中立的な判断やアドバイスが可能となります。

二番目の特徴は、料金体系です。初回相談を無料とし、二回目以降の相談料を原則3000円といたします。「原則」というのは、相談者の収入や資産状況に応じて、相談料を値引きする場合もあるからです(値上げすることはありません)。当社では「勤勉に働いているにもかかわらずお金に苦労している人の力になりたい」というスタンスを持っています。(これについての詳細は、いずれコラムで述べます)

したがいまして、低所得家庭や資産がないなど、家計が苦しいと判断できる相談者の場合は、料金を値引きいたします。「相談料を頂戴できる状態ではない」というケースでは、相談料をいただかない場合もございます。(ただし、家計が苦しいかどうかは当社の主観的な基準と判断によります。収入が少なければ、値引きされるとは単純に考えないでください。)

基本料金だけを見ても、当社の料金体系は業界の平均的な相談料に比べとても低いものです。こうした価格破壊的な料金体系は、「業界の発展を妨げる」といった批判を受けます。しかしながら、当社では、こうした主張に真っ向から反論いたします。

FPは、いわば「お金の専門家」です。どうして、そのFPが金銭的なメリットを追求する必要があるのでしょう。お金が必要なら、その専門的な知識を活かして、いくらでも稼げばいいだけの話です。それが、可能なのが「お金の専門家」としてのFPでしょう。依頼人から多額の相談料やコミッションをもらえないと、やっていけないというようなFPなら「お金の専門家」として失格です。

また、業界で当たり前のように語られるのが、「独立系FPとして成功するには、なるべく多くの富裕層(資産家)をクライアント(依頼人・顧客)として持つ必要がある」といった話です。こうした話にも抵抗を覚えます。

歴史的背景として、FPは資産家などの富裕層を対象として発展してきた歴史があります。資産家に対し、運用アドバイスや相続・節税対策を通して注目されるようになったのです。当社は、こうした「金持ちのためのFP」ではなく、「庶民のためのFP」を目指します。金持ちではない庶民を対象としたサービスをおこなうわけですから、当然、料金を低く抑える必要があるわけです。当社の願いは、一人でも多くの庶民が、「ファイナンシャル・リテラシー」を身につけ、略奪から身を守り、お金に苦労しない人生を切り開くきっかけになるようなサービスを提供することです。それが「業界の発展の妨げ」になるというのなら、喜んで妨げになりたいと決意しています。というよりは、究極的な目的は、「FPの撲滅」であるともいえるからです。日本(を含む世界)で幼少期から「ファイナンシャル・リテラシー」を身につける教育が、学校や家庭でおこなわれ、庶民の一人ひとりが賢明にお金と付き合えるようになれば、そもそもFPなど必要ありません。そうした庶民が賢明になるために貢献することが当社の社会的使命と考えています。ですから、はじめから「同業者からの反発」は覚悟のうえで、「業界の発展」など眼中にございません。(だからといって、資産家や企業からの相談依頼には応じないということではありません。ご遠慮なく、お気軽にお問い合わせください。)

 

三番目の特徴は、「掟破りのアドバイス」だということです。FP業界の教科書通りのアドバイスなどするつもりはありません。例えば、「マイホームを購入したい」という相談者が現れたとすると、一般的なFPであれば、「それでは、購入価格の20%以上の頭金を貯めましょう」とか「あなたの貯蓄額から購入できるマイホーム価格は、○千万円が限度でしょう」などといったアドバイスをすることになります。当社の場合は、こんなアドバイスはしないでしょう。少なくとも、マイホーム購入のリスクを徹底的に説明し、理解してもらいます。それでも買いたいのであれば、その方法や最適な資金計画をアドバイスします。依頼人の希望を叶えるのは、確かにFPの職務ですが、根本的には「金銭的な苦労とは無縁に人生を歩ませる」ことの方が大事だと考えるからです。もちろん、リスクを認識し「リスクを冒してでも、マイホームを買う」という意思がおありなら、その決意は尊重します。ただし、決意の前提が誤っているのなら、それを正してあげる方がより重要な職務だと考えるからです。(この例であれば、「マイホームがあれば幸せになれる」という前提には誤りがある、ということです)

 

中国の古典「漢書」に『霍光伝(かくこうでん)』というのがあります。この中の一節に「曲突(きょくとつ)、薪を移すは恩沢なく、焦頭爛額(しょうとうらんがく)、上客となすや」という故事があります。「曲突徒薪」という四文字熟語(成語)ともなっている話ですが、概略以下のような内容です。

昔、ある日ある時、身なりの良い旅人が、大金持ちの家の前を通り過ぎようとした。ふと家の中を見ると、かまどの火が大変勢い良く燃え盛っている。煙突から火の粉が飛び散るくらいの勢いの良さだ。「これは危ない」と思った旅人は親切心から家主に忠告をした。「火事になると危険ですよ。煙突をかやぶき屋根の反対側に曲げた方が良いと思います。それからその近くに薪がありますが、これも煙突から離れた場所に移した方が良いと思います」。しかしこれを聞いた家主は「よそ者が訳の分からない事を言っている」と全く取り合わず、もちろん礼を尽くす事もしなかった。ところがしばらくして、旅人の忠告が現実のものとなってしまった。煙突から飛び散った火の粉が薪やかやぶき屋根に引火し、大火事となってしまったのだ。辺りは大騒ぎ、そこにたまたま通りかかった恰幅の良い人が、消化活動に飛び入り参加した。彼は頭を焦がし、額に火傷を負いながら懸命に火を消し続けた。その甲斐あってか、火事はしばらくして収まった。家主は大喜びで、彼を大層手厚くもてなした

さて、冷静に考えてみてください。この話の中で、家主に対し本当に価値ある行いをしたのは、どちらの人でしょう。私は「薪をうつす」ことを進言した旅人(前者)の行為の方が価値的であると判断します。(もちろん、いざ火事になった時に協力を惜しまない行動した人(後者)にも一定の評価は与えられますが) ところが、実際には前者は評価されないどころか、疎まれる存在でしかありません。

多くのFPは、どちらかというと、後者(消火活動をした恰幅のよい人)です。その方が、喜ばれるし、多くの報酬も期待できるものです。当社の職務は前者、すなわち、主人に注意を促した身なりのよい旅人、の役割に徹していこうというものです。こうした役割をになうには、時として苦言を呈する必要もありますから、どうしても「うっとしい奴、うるさい奴」として疎まれことがあるのも覚悟しています。もちろん、どちらのタイプの人を頼りにするかも家主である相談者の自由です。この格言を読んで、「前者より後者の方が価値的で立派だ」と思う人は、どうぞ普通のFPの所で高い相談料を払い、アドバイスを受けてください。「前者の方が価値的だ」と考えられ、相談料も節約したいという人、そして、家計で火事(惨事)を起こさずに、危機管理の方法をマスターしたいという人には、当社のFPサービスが役にたつでしょう。

 

具体的には、以下のような悩み・疑問をお持ちの方は、お気軽に相談ください。

 

l         マイホームを買うべきか、賃貸を続けるべきか悩んでいる。

l         住宅ローンの借り換えをすすめられたが、本当に得なのか良く分からない。

l         定期の満期が来るが、ローンの繰上げ返済をすべきか、万一のために貯金しておくべきか迷っている。

l         子供たちを私立中学に行かせたいが、我が家の家計でも可能だろうか。

l         子供が留学するので、ドルでの仕送りが必要。手数料が安い一番良い方法は?

l         生命保険の額が家計を圧迫している。加入している保険を見直したい。

l         将来の夢に向けて、マネープランを立てたい。

l         知り合いに、「投資信託が絶対いい!」と言われた。信用していいんでしょうか?

l         日々の家計と将来(老後)のお金について漠然とした不安がある。

l         結婚を考えているが、お金のことを考えると不安。結婚後のマネープランを考えたい。

l         少しばかりの貯金ができたものの、銀行に寝かせておいても、もったいない。だからといって投資は怖い、安全で有利な資産運用の方法を探している。

l         外貨預金に興味があるが、どれくらいリスクがあるのか知りたい。

l         遺産でまとまったお金が入ったが、ペイオフもあり日本の銀行に預けておくのは不安。外国の有名な金融機関に預けたいが、どうしたらいいか分からない。

l         生前贈与すべきか、遺書を書くべきか迷っている。贈与税や相続税を少しでも減らしたい。

 

もちろん、上記以外のお金に関する悩みや相談は、お気軽にご連絡ください

お問い合わせや相談の依頼は、
電話 : 03(3742)5268
E-Mail : glocaljapan@hotmail.com
まで、どうぞ。

相談料:初回相談は無料  
提案書やキャッシュフロー表の作成は2万円から
(提案書やキャッシュフロー表の作成は、事前に料金の提示を行いますので、依頼者の確認のうえ、作成いたします。一方的に、作成し、料金を請求するということは、絶対にありません)

二回目以降の相談料は、原則3000円ですが、依頼者の家計の状態に応じて値引きいたしますが、相談料が払える状態であるかどうかの判断は当社の主観によります。生活が苦しい、貯金がない、からといってすべての場合で値引きできるとは限りませんので、あらかじめご承知ください。
(例えば、家計が赤字で貯金がないとしても、生活に必要性のない高級車を保有していたり、個人的な趣味による出費のための赤字である場合などは、値引きいしかねます。)